更新日:2013/10/02
こんにちは
姫路花田 ほぐし処らく~だ 福岡です!
睡眠は長さも大切ですが、まずは「質」が一番大事です。
寝ても疲れが取れない原因に、「睡眠の時間帯」と、「眠りの深さ」の2つがあります。
人間の体には、体内時計というものがあり、これにしたがって生理機能を働かせています。
体力の貯蔵、からだの回復に脂がのるピークの時間帯は夜10時~深夜の2時です。
×→深夜3時~ 10時間睡眠
〇→夜11時~ 8時間睡眠
次に、眠りの深さも、睡眠の質を左右します。
眠りが浅いと、身体が十分に休めません。
生活リズムの乱れ、五臓の肝の緊張、内臓不調、精神的ストレスなどで夜の睡眠が阻害されることもあります。
深い眠りをゲットするために、入浴法や呼吸法を見直してみるのはいかがですか?
朝起きて頭がぼーっとした時→熱めのシャワー
夜寝る前→ゆるめのお湯にゆっくりと浸かる
布団に入って→腹式呼吸
それでも寝付けない場合・・・・からだを横にして腹式呼吸を続けていれば、起きているよりはずっと休まり、肝臓では、血液が帰ってきて浄化と再生の作業が行われていますので、あまり心配しないでください。
先日、整体のセミナーに参加した後の自分へのご褒美です