更新日:2017/07/03
もみほぐし 足ツボ
花田 姫路 高砂 飾東
こんにちは♪
2017年も下半期突入!!!
いかがお過ごしでしょうか?
今朝、当店のお手洗いのカレンダーをめくると。。。
悪しき習慣は初めに快楽を伴い、良き習慣は初めに苦痛を伴う
どきーーーーーん!!!
まさしく足ツボ!!!
っと、勝手に解釈した山口です。
どうも、はじめの挨拶がかなり長くなってしまいました。。。
そんな今日は、足ツボの記事ではなくw
真面目に、ミネラルのお話ですw
はい、前半の記事は全く何の関係もございません。<(_ _)>
さて!!
気を取り直して。。。
ミネラルはみなさんもご存知だと思いますが、5大栄養素の一つで、
主な働きはビタミンと同じく酵素の成分になり、お身体の化学反応を進めたり、
情報の伝達に利用される働きがあります。
ミネラルは無機物で、元素そのもので、お身体の5%はミネラルでできているそうです。
体内で、一番多いミネラルは骨の主成分である、カルシウムとリンですが、これは大部分骨に
含まれているからです。
また、カルシウムはカルシウムだけ働くのではなく、マグネシウムとの連鎖が重要になります。
マグネシウムの大半はは、心臓、腎臓、骨にふくまれていて七番目に多いミネラルだそうです。
また、マグネシウムは、神経系の鎮静作用、動脈硬化の防止、結石予防、クエン酸回路で働いて、エネルギーを生産、
ビタミンB群の補酵素などとして働きますが、そればかり単体でとるのでは意味があまりないです。
薬物や飲酒によりマグネシウムはカリウムなどと一緒に尿中に排泄されやすくなります。
カリウムは人体に120gくらいあるとされているそうで、そのほとんどが、細胞内にあり、逆にナトリウムは細胞外にあるのが基本だそうです。
カリウムは神経、心臓、筋肉に重要なミネラルであり、細胞外濃度が高まると心臓停止するのも裏がえしだそうで、カリウムとマグネシウムが相互拮抗作用するとすれば、カリウムとマグネシウムは相互拮抗作用をしめします。
これらは必須ミネラルの一種ですが、やはり、マグネシウムとカリウムだけとればいいわけでなく、必須ミネラルをを多めに摂取するのいいのですが、それらの種も一つではダメで、そこに数多くの微小のミネラルがちょっとずつ入ることで、ミネラルを摂取することになります。
これらは、ネットから調べたお話です。
どれだけミネラルが人体に大事かわかります。
そして、かたよった摂り方をしてもミネラルは補えないとゆうことも。
現在どれだけの、人がミネラルをきちんと摂取できているのでしょうか?
現在の食材ではほとんどミネラルがないそうです。
ですので、栄養補助剤を調味料代わりに入れる人も多いようです。
塩を選ぶ時も精製された塩ではなく、微量ミネラルを豊富に含むものを使用するか。。。
塩だけだと、必須ミネラルも、微小ミネラルも足りません。
前回私が書いたスギナのお話もよかったら。。。
この暑い夏は、食事にも気をつけて、乗り切りましょう♪
長々とありがとうございました♪
ミネラル山口でした(^_-)-☆
芸名みたいw
画像も、ネットからおかりしました。