更新日:2016/02/16
こんにちは
もみほぐし リンパマッサ―ジらく~だの米澤です。
昨日からまたまた冷えてきましたね
皆様いかがお過ごしですか?
昨日淡路の温泉に行ってきました。
日帰りランチ付き温泉お食事も お風呂もよかった~
やっぱり温泉いいですね。
温泉に入る事で
「温熱効果」「浮力効果」「水圧効果」転地効果」など色々な要素が組み合って
温泉の効果:を発揮するそうです。
「温熱効果」
温泉で体が温まることで血行促進されます。
血行促進されると、新陳代謝が高まりますし体の中の老廃物が体外に排泄されやすくなります。
「浮力効果」
温泉に限らずお風呂に入ると浮力により身体が軽くなったような感じがします。
重力から開放されることによるリラックス効果
筋肉が緩み、心も体もリラックスし、脳波がa波になりやすいのです。
「水圧効果」
体表面にかかる静水圧により全身に圧力がかかり、内臓が刺激され、内臓運動につながります。
つまり天然のマッサ-ジの状態です。
下肢の静脈の流れが良くなり、血液リンパの循環も活発になります。
「転地効果」
日常生活を離れ、環境に恵まれた温泉地に行くことにより五感に刺激を受けると、
脳内のホルモンを調整する内分泌系や呼吸、消化といった生命維持活動をつかさどる
自律神経の中枢のスイッチが入ります。
そこで、ストレスを解消し、神経疲労や病気に効果を発揮するのです。
なお、転地効果は、4~5日から10日でもっとも活発になります。
「人間の本質エネルギ-を高めてくれるのが温泉です」
たまには、皆さまも温泉でゆっくりつかってみてはいかがですか