更新日:2013/12/20
こんにちは、らく~だの米澤です。
今日もかなり冷え込んでいますが、いかがお過ごしですか?
今日は、ストレスで乱れた自律神経の働きを整え、腸の免疫力を高める食事療法をご紹介します。
1・玄米・発酵食品を中心に
玄米は、食べにくいですが玄米以外では小魚、小エビ、豆、ゴマ、さらには、みそ、納豆などの発酵食品を摂る。
2・食物繊維で腸管を動かす
キノコ類、海藻類が含む食物繊維{不消化多糖類}が体内に入ると、腸はなんとかこれを消化しようと腸管を動かし、副交感神経を刺激します。また、食物繊維は腸内で発生する活性酸素の除去にも役立ちます。
3・ゆっくり味わって食べる
副交感神経は噛むことでも刺激されます。食事はゆっくり、味わいながら食べましょう。
4・酸味・苦味・辛味を適度にとる
体には「いやなものの反射」といって、不快なものから逃れようとするしくみが備わっています。この反射をつかさどるのが副交感神経です。
5・水分を適度にとる
水分をとって泌尿器系を刺激することでも、副交感神経の働きは促されます。脱水を防ぐ意味でも
水分摂取は、必要です。しかし、飲みすぎはよくないので、体が要求する範囲で、適度の摂取をこころがけましよう。
今年も残すところ10日程です、風邪をひかないよう免疫を高めてお過ごしくださいね
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